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スーパーゾーン

  • 執筆者の写真: akistc1
    akistc1
  • 2016年7月5日
  • 読了時間: 3分

ソフトテニスではありませんが、錦織圭選手、ウインブルドンでの棄権、残念でしたね~(-д-;)

トップアスリートの体への負担と言うのは相当なものなんでしょう。

ここで修造さん命名の錦織圭選手のスーパーゾーンと言う言葉について。

■■■抜粋■■■

松岡修造さんはスーパーゾーンの意味を問われ

「ゾーンと言いたかったんですけど、それ以上の上に行ったので」

と、スーパーゾーンはゾーンの上だと説明。

まず「ゾーン」の意味について

「ゾーンっていうのは基本的に、入れる人が多いんですよ。本当に体の力みがなくて、しかも何でも打てば入る」

と説明。

「錦織選手のスーパーゾーンというのは、もう、ただ単に力みがゼロというだけじゃなくて、えーなんか、宇宙空間というか、本当に何も考えずに、ラケットを自然にパッと振ってくれれば、しかもボールの位置とか場所に関しては、何も考えず振れば、入る」

「普通の人じゃ(スーパーゾーンに)入れない」

と説明をしました。

松岡修造さんは、錦織圭選手がスーパーゾーンに入った時について

「ほとんど足を曲げずに、自然に体のキレだけで打ってる。圭の場合は力が入っていない。だから、とんでもなくラケットのヘッドスピードが速い」

「信じられないぐらいボールが落ちる。あんなヘッドスピードがある人はいない」

と解説していました。

■■■抜粋終■■■

宇宙空間!? よくわかりませんね( *´艸`)クスッ♪

でも、「力が入っていないから、ラケットのヘッドスピードが速い。そしてボールが落ちる。」

そして研ぎ澄まされた集中力があってこそのショットですが、これはソフトテニスにも言える事ではないかと思います。

最近コーチに「メンタルを強くしろ!」と喝を入れてもらった子もいますね。

先出のゾーンと呼ばれる状態は、プレー中に「入らなかったらどうしよう」、「負けてしまうかも…」などのマイナス思考(メンタルの弱さ)があっては絶対に入れない領域だと思います。

もちろんどんな子でも感情の起伏はあります。

でもメンタルが強い子と言うのは、どんな不利な状態でも平然を保ち、常に集中して勝つ事を信じてプレー出来る精神状態になっているのでは無いでしょうか。

勝つ事を意識しているから、相手にリードされていても相手よりも声を出してやろうと言う気になるはずです。

すると、まわりからは自然とメンタルが強い子に見えてきます。

そういう子は自然とプレーの集中力が増し、ゾーンに入りやすくなる!?のかなと思います。

(メンタルの強さについては色々な見方があると思います。ちょっと個人的な意見ですいません)

いつか安芸の子供達から、「スーパーゾーン」に入る子が出る事を信じています(>人<*)​

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