ソフトテニス審判員
- akistc1
- 2016年10月6日
- 読了時間: 3分
いよいよ10月に入りました! 今年も残る所あと3ヶ月(๑⁺д⁺๑) 今月も大会が沢山入ってますね!
ここで、大会審判員の資格についての豆知識!(と言うか抜粋)

ソフトテニスの審判資格には下記の種類があるそうです。
公認審判員の資格条件
マスターレフェリー
連盟または支部が主催する大会のレフェリーとして審判に関することを統括してその責を果たす知識と能力がある。
競技規則および審判の要領に精通し、2級審判員およびジュニア審判員の指導並びに養成を行う能がある。
1級審判員と認定されており、50才以上の人格・見識にすぐれた者。
マスターアンパイヤー
連盟または支部が主催する大会のアンパイヤーとしてその責を果たす能力がある。
2級審判員として認定されており、50才以上の人格見識に優れた者。
1級審判員
連盟・支部が主催する大会のレフェリーとしての能力がある。
競技規則・審判の要領に精通し、2級審判員およびジュニア審判員の指導・養成を行う能力がある。
2級審判員としての経験が4年を越える。
2級審判員
連盟・支部が主催する大会のアンパイヤーとしての能力がある。
認定される日現在で年齢満15才以上である。
ジュニア審判員
中学生大会でアンパイヤーとしての能力がある。
認定される日現在で小学校4年生~中学生である。
よく見かけるのは2級審判とジュニア審判ですね。 ジュニア審判は中学生以降、更新手続き(1000円)で2級審判へと変更可能だそうです。
そしてこの資格には下記のような有効期間があります。
有効期間
マスターレフェリー及びマスターアンパイヤーの資格は終身とする。
1級審判員及び2級審判員の資格の有効期間は6年とする。ただし、2級審判員の新規認定の場合の有効期間は、認定された日から5年の期間を経過した後、最初の3月31日をもって有効期間の満了とする。
ジュニア審判員資格の有効期間は、認定を受けた者が小学校及び中学校に在学している間とする。
ジュニア審判員から2級審判員への切り替えにおいては、前資格をもって有効とみなす。
マスターの資格は終身なんですね(*°⌂°*)
ジュニア審判も早めに取得している方がいいですね(人´ω`*)
保護者の方が2級審判を取得された場合、子供が小学生の間は更新する必要は無さそうです。 もしこの先更新する事があれば、下記のような事が更新条件となるそうです。
更新資格の条件
マスターレフェリー、マスターアンパイヤー
終身の資格であり更新は不要とする。
1級審判員
年間3日以上、連盟が主催する大会のレフェリー・アンパイヤ-をつとめること。
連盟が指定する研修会に参加して審査を受け適当と認められること。
2級審判員
年間3日以上,連盟が主催する大会のアンパイヤーをつとめること。
連盟が指定する研修会に参加して審査を受け適当と認められること。
だそうです。 公式大会のルールでは「 …なお、ベンチコーチは2級審判以上の有資格者とする。」と言った事も多くあるので、大会でベンチコーチに入る場合はワッペン・技術等級バッジ・ハンドブックが必要となります。
今月ジュニア審判の講習会があるので、まだ持っていない子はしっかり審判の勉強をしましょう(。>﹏<。)!
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