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サヨナラ ボロン300

  • 執筆者の写真: akistc1
    akistc1
  • 2016年10月18日
  • 読了時間: 2分

2016年の8/19が受注の最終締め切りとなっていた、ボロン300ファイナルエディション。

なんと専用のケースが付属し、ラケットにはFAINAL EDITIONの専用箔押しが施された最終モデルとなっています。

豪華ですね~ヽ(^◇^*)/

ボロンの種類は全部で250・300・400・500・700があったようですが、このボロン300は面のサイズが79平方インチとヨネックスで最少(゚ロ゚;)

使いこなすのがとても大変なようですが、上手く使えるようになると凄いスピードボールが打てるようになるようです。

調べてみると

・かつてのインターハイで、後衛のボロン300の使用率が90%以上だった。

・ボロン300の後継モデルが売れない

・トッププレーヤーが使用している

など、伝説のラケット扱いされています( ̄Д ̄;;

ずっしりとした重量感があり、とにかく硬く、昔から上級者に愛用されてきた1本シャフトラケットです。

販売は1992年から2016年の24年間。

ボロンと同世代のラケットはほぼ、というかすべて製造中止になっているなか、ボロン300だけはずっと販売されていたようです。 何度か生産終了が囁かれてきたそうですが、いよいよ本当に生産終了となりました。

1本シャフト独特のしなり感、無くしてほしく無いですね。

このファイナルエデションモデルの販売開始は年末となるようです。

(熱く語ってますがYONEXの回し者ではありません。もう注文出来ない時期なので…)

安芸もコーチを始め、経験者の保護者の方は、やはりボロン300を持たれています。

学生時代、試合前に相手のラケットがボロン300だと上手そうに見えた時代が懐かしい…。

ヨネックスの1本シャフトが現象していく中、いよいよボロンも廃盤になるのは寂しいですが、現行の1本シャフトはこのエナジーブラストとして進化。

↑ エナジーブラスト ↑

1本シャフトよりも球は軽くなるようですが、面の安定性が向上し、高速ラリー展開に向いているようです。

安芸でも使っている子がいますね (「゚ー゚)

ボロン300は本当に超上級者向けのラケットのようです。

機会があれば、試し打ちさせて貰いましょう!

上手に扱えればコーチに認めて貰えるかもしれませんよ~( ´艸`)

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