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第36回広島県オープンスポーツ少年団ソフトテニス交歓大会

  • 執筆者の写真: akistc1
    akistc1
  • 2017年8月7日
  • 読了時間: 2分

8/5(土)に、第36回広島県オープンスポーツ少年団ソフトテニス交歓大会が因島運動公園にて行われました。

安芸からは 【ゆきほ、りな】ペア、【りょうま、まひろ】ペア、 【加藤(原)、みのり】ペア、【井川(因)、はるく】ペア、 【高橋(エナ)、りく】ペア、【すい、柴崎(因)】ペア、 【ゆい、佐藤(三)】ペア、【そうた、あらた】ペア の8ペアが出場。

残念ながら今大会では安芸勢の活躍はありませんでした。

まだまだ練習あるのみと言ったところでしょうか。

今大会の【ゆきほ、りな】の試合、メンタルの不安定さが表に出てしまったように思います。

今回は二人に読んで貰いたいブログ。

マイケルチャンコーチと錦織選手のメンタルについて書かれた本の抜粋です。

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きっと、君は私を嫌いになるだろう。 (チャンが自分の厳しいトレーニングを受ける錦織にかけた言葉)

単調な訓練が実力を授ける。

チャンは、錦織に「短いボールを出して、ベースラインからコートの内側に踏み込んで打つというドリル」を徹底して行わせた。

プロが行うとはとても思えないような反復練習の繰り返しが延々と続いたと言う。

10代の頃から感性を頼りにプレーしてきた錦織は最初この練習をあまり好まなかったと言う。

彼自身、自分は技術的にはさほど伸びしろは無いと考えており、自分に足りないのは体力とメンタルだと思っていた。

しかしチャンは、錦織の嫌がるこの練習を身体に染み込むまで叩き込んだ。

実は何千、何万と言う基本の繰り返し作業はメンタルの強化にもつながる。

同じショットの練習を繰り返し、絶対にミスをしないと言う所まで極める。

その境地に達すれば、どんなにプレッシャーがかかる場面でも、安定した精神状態を維持し、プレーに集中することができるようになる。

単調な作業の繰り返しこそ、真の実力をつける近道。

これは仕事や勉強においても通用する。

つまらないと思える単調な作業が、あなたに真の実力を授けてくれる。

繰り返しの練習はメンタルも鍛える。

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テニスの練習は基本、繰り返しの練習です。

例えばストローク練習で ・入ればラッキーと、出された玉をただおもいっきり打つ子 ・絶対にミスをしないと言う所まで極めようとする子

考え方の違いで、技術面だけでなく、メンタルも差がついてくるのかもしれません。

これを読んで何か感じる事があれば、次からの練習にそれを生かして頑張りましょう!

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