第36回尾道因島ライオンズクラブ杯
- akistc1
- 2017年10月3日
- 読了時間: 2分
9/30日に第36回尾道因島ライオンズクラブ杯が因島運動公園にて開催されました。
安芸からは
男子
【なる、まひろ】ペア、【あおと、りょうま】ペア、【かずなり、りく】ペア、
【はるく、かい】ペア、【そうた、あらた】ペア
女子
【りな、ゆきほ】ペア、【西村(因)、みのり】ペア、
【すい、こゆきペア】、【ゆい、佐藤(三原)】ペア
が出場。
小学生男子2部では安芸同士での決勝戦。
結果は、【なる、まひろ】ペアが小学生男子2部優勝。

【あおと、りょうま】ペアが準優勝。

【かずなり、りく】ペアが三位。

みんなおめでとう!
優勝、準優勝、三位表彰とそれぞれ異なる順位の「結果」でしたね。
今回はその「結果」と「原因」について一言。
いつでもどこでも変わらない、大宇宙の真理とは何かというと、
「すべての結果には必ず原因がある」 ということ。
原因のない結果は、絶対にない。
これが、原因と結果の関係ですね。
勝てた原因、負けた原因が必ず存在すると言う事です。
「因果応報」と言う言葉があります。
一般的に、「因果応報」と聞くと、悪い結果を受けた時にだけ使われる印象があります。
これは、仏教の因果の道理からきている言葉だそうで、必ずしも悪い結果だけのことではないそうです。
「良いことをすれば幸せな結果が来るし、悪いことをすれば不幸な結果が現れる。自分に来る結果のすべては自分の行いに原因がある」ということです。
つまり、「因果応報」とは、良い悪いにかかわらず、原因に応じた結果を受けるという意味なんですね。
今回残念ながら勝てなかった子達が、頑張って賞状を受け取った子供達を見ると、「羨ましいな~」、という心が出てきてしまいます。
が、それはまさに「因果応報」 ドキッ!!! (゚△゚;)
その子達が影ながら努力して頑張った結果が現れているというだけなのです。
その時に、活躍しているという「結果」だけを見るのではなく、その結果を得るまでに重ねられた「努力」にも想いを馳せられるようになって貰いたいものですね。
それと豆知識を一つ。
コートに入って、若番が審判から見て左側のベンチに入るルールとなっていますが、これが意外に覚えられない方も多いんじゃないでしょうか。
そこで、こんな風に覚えてる保護者の方がいました。
・「若い」と言う文字は、草冠の下が右でしょ。 …その逆!
・1.2.3.4と、数字を書く時は左から書くから若番が左!
なるほど…どちらもとても覚えやすい。
子ども達は覚えてるかもしれませんので、これは保護者向きですかね(〃'ω')
今週末も大会が入ってるので勢いに乗って頑張りましょう!
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